川崎市から高槻市への引越し費用・料金について

コメント：私が引っ越しをしたのは、東日本大震災の2週間あとぐらいでした。
当時は神奈川県在住で関東全域で計画停電について情報が交錯していました。
引っ越し当日まで川崎市での計画停電がある、あると言われながらも回避できていました。
そして、引っ越し担当スタッフから、エントランスの呼び出しがあったので快く開き、いざ自分の部屋の扉のインターフォンがなって「はい！」と返事した瞬間。

「しゅーん」と全ての電気が落ちました。
なんと引っ越しが今から始まるという時に計画停電が始まったのです。
時間は６時ごろ。
３月なので陽も落ちており、７階に住んでいたにも関わらず、エレベーターももちろん使えません。
隣人の方やスタッフさんの懐中電灯で照らしながら、冷蔵庫、洗濯機など大型家電製品を全て、階段でおろして頂きました。

「本当になんかすみません！」とお伝えすると「今別で、33階のオフィス移動している同僚がいるので！」と快く返事して頂きました。
寒い時期なのに汗だくになって対応していただいたスタッフの方々に本当に感謝でした。
大阪の家にもそのメインリーダーだった方が運んでくださったので、本当に思いで深い引っ越しとなりました。

これから引越す人へのアドバイス
大手のサービスはもちろんですが、私は当時地域密着型の安めの会社を選びました。いつも何社か声をかけて、電話対応の心地が良い会社にお願いをしているので、はずれはありません。

コメント：主人の転勤に伴い、川崎～高槻市まで家族4人で引っ越しをしました。
一か月前、三社ぐらい見積もりに来てもらい価格とサービスバランス、アフターサービスの良いところに決めました。
子供がまだ小さかった事もあり、荷造りからお任せしました。
車もありましたので、一週間前に車を取りに来てもらいました。
当日は、5人くらいのスタッフが二時間くらい各部屋の荷造り、ある程度まとまると、トラックに詰め込み、最後、自転車を積み込み、休憩を挟んで5時間くらいで済みました。
新幹線で移動。
次の日午後から搬入。
車も搬入。
部屋の中は、段ボールで溢れたが、その日には半分終わらせた。
ガスレンジが使えないことがわかっかので、一番最初に買いに行った。
各地でガスレンジが違うことにおどろいた。

これから引越す人へのアドバイス
引っ越し先に一番近い電気屋を探しておくことですね。