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引越し見積もり金額の根拠・料金の仕組みについて/高い引越し・安い引越しの違いは?

引越し見積もりの仕組み

引越しに持っていく荷物の量

当然ですが、引越しに持っていく荷物の量で引越し料金は大きく前後します。

大きい荷物が多く、トラックのサイズが大きくなれば金額は当然上がります。

引越し作業員の負担も増えることから、必要な人数も増えるので人件費がかかる分、金額はかかってしまいます。

単身の引越しと4人家族の引越しでは、金額が全然異なるのはこんな理由からです。

単身引越し・家族の引越しでは3倍以上値段が違うことも

単身引越しが5万円で行ける引越し場所でも、4人家族の場合だと15万円と3倍くらい値段が違うことが多いです。

単身であればワンルーム、1Kなどの小さな間取りが多いため1時間程度で運び出しが終わるケースが多いからですね。

同じ作業人数で4人家族分の荷物を運ぶとなると、運び入れだけで倍以上の時間がかかります。

その分料金も上乗せになってしまうケースが多いので、引越し料金は高めになってしまうということですね。

引越し/荷造りや作業内容などのプラン

荷物量は同じでも、どこまでの作業を引越し会社に任せるか?

によっても引越し見積もり料金は変わります。

よくある事例ですが、大型の冷蔵庫や洗濯機、テーブル、ベッドなどは運んでもらい、それ以外の細々とした荷物は自分たちの車で運ぶ・・・

というようなプランにすると引越し料金は下がります。※ただし、大きな荷物以外をすべて自分で運ぶのも、めちゃくちゃ大変です。

引越し会社によってですが、荷物の荷造りも任せるお任せプランにすると金額は高くなってしまいます。

自分のスケジュールや持ち運びできる車の有無も大事なポイントになるので、前もって計画をしっかり立てておく必要はありますが、金額を安く済ませたいのなら検討の余地があると思います。

引越しする時期・日程・日数

引越する時期・日程・日数によっても引越し料金は大きく左右されます。

引越し料金を決める要因の中でも、大きなポイントです。

一番安くなるタイミングを選べる人は、引越し会社担当者によく話を聞いて一番安い日程を選ぶのが重要になってきます。

引越し時期で金額が違う

引越する時期 については、 引越しする月 でまずは考えてください。

例えば年間の中で最も引越し料金が高いのは3月です。

これは春から会社の異動で勤務先が変わったり、学校を卒業して新社会人になったり、大学に入学のために引越ししたり・・・

と多くの人が住む場所を変えるタイミングだからですね。

4月1日から新生活を迎えた経験のある人は大半だと思います。

3月の中でも3月20日以降は引越し会社が大混雑する時期です。

年間の中でも最も料金が高くなり、通常期の3倍から5倍に料金が膨れ上がることもあります。

それだけ引越し時期には集中するので、春先の時期には引越しするタイミングを合わせたくないところです。

選べるのであれば、1月か2月、4月の中旬以降に日程をずらすようにしましょう。

依頼する引越し会社

引越しをお願いする会社によって料金は変わります。

引越し会社にはいろいろな方針などもあるので、それが金額に影響するということですね。

引越するプランとも絡んでくるので、引越し料金がA社だと5万円だったから、B社でも同じくらいの金額だろう・・・とは言えないということです。

運送費の計算方法や人員の配置など、会社によって異なってきますから、いくつかの引越し会社に見積りを取ってみて一番安いところを見つけるのが手っ取り早いです。

引越しする距離・運賃

引越しする荷物の種類

引越しする便の種類

引越し料金を安くする方法/安い引越し会社を見つける!

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